掘りたて!の里芋の煮っころがしをつくりました

里芋を収穫しました

父親が栽培していた里芋がまさに収穫時期を迎えました。

収穫前の里芋

この里芋は正式には唐芋(とうのいも)という品種ですが、
京都の伝統野菜である海老芋という名前の方が有名でしょうか。
見た目が海老に似ているから、らしいです。

掘り起こした直後はこのような感じです。
芋が何個も固まりでくっついています。

掘った後

この芋の塊をよく見ると、
一番大きい親芋から子芋・孫芋とつぎつぎに芋が連なっています。
ですので、海老芋は子孫繁栄の縁起物とされています。
また、京都ではお正月のお雑煮にこの海老芋の親芋(頭芋)が使われます。

早速、調理しました。

こちらをさっそく料理しました。
旬のものを料理していただく、有難い瞬間です。

料理のレシピは尊敬する土井先生の教えの通りです。
料理を勉強中の私はNHKの「きょうの料理」がバイブルです。
ホクホクでとても味わい深いです。
甘辛でごはんにめっちゃくちゃ合います。

里芋の煮っころがし

来年には私が作った里芋をぜひ皆様にも食べていただきたいです。

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