【2022年7月】 早くも梅雨が明けました

暑い日が続きますね。今年は早くも梅雨が明けたようです。近畿地方では遅い年だと8月になってから梅雨明けの時もあります。例年に比べても3週間ほど早く、また、これまで梅雨らしいまとまった雨も降っておらず驚くばかりです。

梅雨が短くて、暑い夏が長いと農作物の栽培上、懸念されることがいくつかあります。やはり、水不足が気になります。このまま雨が少ないと生育中のお米・野菜に水が行き届かないのではないかと少し心配しています。

 

他の心配点としては、

・野菜の生育が想定より早く収穫が前倒しになり、8月・9月に野菜が不足する

・私自身が暑さで疲れ果てて働かなくなる

 

一方で、梅雨が短く、夏が長くなることで良いこともあります。

・長雨、日照不足が原因の病気が減る(特にナス、トウガラシ、トマトなど果菜類)

・高温により早く育つ

 

農業というのはどうしても天候に左右されるものですが、こればかりは個人の力では如何ともし難いので受け入れるしかありませんね。

これからはの季節は、集中豪雨、台風、日照りなど不安要素の多い季節になりますが、何とか乗り切りたいと思っています。

 

もうちょっと雨降らないかなあ。

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