【2022年8月】 農家と猫

前回のブログでは、雨が降ってほしいと願ったところ、その後、梅雨が戻ってきたかのように雨が続きました。
局地的に大雨となった地域もあるようで、やはり天候は人間の望み通りにはならないことを改めて実感しました。

さて、農家あるあるですが、農家には結構猫がいることがあります。庭先やビニールハウスの中で見かけることもあります。
農家に猫がいるメリットは

・ネズミを捕まえてくれる

・可愛くて農作業で疲れを癒してくれる


ネズミを捕まえてくれるのは本当に助かります。
ネズミは、畑の野菜をかじったり、蒔いた種を食べたりすることもある農家にとっては厄介な存在です。
また、昔飼っていた猫は畑についてきたり、膝の上に乗ってきたり可愛い存在でした。

そういう京都長尾ファームにも今月から猫が居つくようになりました。
きっかけは、最近見かけるようになった野良猫に餌をやってたら朝・晩決まった時間に来るように、そしていつの間にか昼間も庭先でゴロゴロ昼寝するようになりました。

ところが、この猫は、全然、人に懐きません。触ろうとすると逃げていきます。挙句の果てには、触ろうとすると猫パンチを繰り出します。でも餌が欲しいときだけは甘えた声で鳴きながら近づいてきます。(でも決して触らしてくれません)

ということで、こちらの猫から癒しを得ることは期待できませんので、ネズミを捕まえてくれることに期待しています。

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